初期費用 | 約5千円~ | マイダーツ |
継続費(年) | 約5万円~ | ダーツマシンプレイ料金、替えチップ |
ダーツには大きく分けて、木やコルクでできたボードを使用する「ハードダーツ」と、プラスチックの的を備えたダーツマシーンを使用する「ソフトダーツ」の2種類があります。世界的にはハードダーツの人気が高く、日本ではダーツマシーンが広く普及している事もありソフトダーツが人気です。
まだまだ日本では歴史が浅く競技人口の少ないスポーツですが、2006年にプロリーグが発足し、徐々に注目を集めてきています。ラウンドワンやダーツバーで気軽に遊べるようにもなったため、今後さらに発展していく事でしょう。
次に、自宅でダーツをプレイしたいならダーツボードを購入します。しかし、本気でダーツを楽しみたいのなら、ラウンドワンやダーツバーなどの施設に出かけ、ダーツマシンでプレイする事をおすすめします。ダーツマシンには、レーティング算出機能やオンライン対戦機能が備わっており、より一層ダーツを面白くしてくれるはずです。
レーティングは1~18までの18段階あり、最初は1から始まって、6辺りから「お店の中でも注目を浴びる存在」、10辺りから「プロ試験に合格できるライン」、18になるのはプロでも中々難しいと言われています。