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ドッグスポーツの写真 (1)
言葉の通じない愛犬と深く繋がり合う競技

ドッグスポーツ

ドッグスポーツの魅力・メリット
愛犬との関係性がどんどん深まっていく
毎日の散歩の中でも愛犬と遊ぶ習慣がつく
自分と愛犬のダイエット&運動不足解消になる
しつけの知識と技術が深まる
初期費用 - 愛犬がいることが前提
継続費(年) - 特になし
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ドッグスポーツに近い趣味
ドッグスポーツの概要
ドッグスポーツとは愛犬と共に取り組むスポーツです。様々な障害コースのタイムを競い合う「アジリティ」、音楽に合わせてフリスビーを使用した演技を行う「フリーフライト」、フリスビーキャッチの距離を競い合う「ディスタンス」が代表的な種目です。

アジリティは人と犬の敏捷性とチームワークが求められます。スピード感のある種目ですので、競い合うのが好きな人に向いています。

フリーフライトは運動能力の勝負ではなく、愛犬との信頼関係やリズム感が大事です。ダンスに近い種目なので、何度も同じ技を練習したり、人前で演技をすることが好きな人に向いています。

ディスタンスはフリスビーを遠くに飛ばせないと勝てません。そのため、身体能力が高い人に向いています。

競技会では、牧羊犬や狩猟犬である、ボーダー・コリーやラブラドール・レトリーバーあたりが多いのですが、一般レベルであれば犬種は何でも大丈夫です。私の父はアイリッシュ・セッターという大型犬と共に参加していました。

ドッグスポーツの写真 (2)
ドッグスポーツの写真 (3)
ドッグスポーツの写真 (4)
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ドッグスポーツのはじめ方
まずは「アジリティ」か「ディスク系(フリーフライト・ディスタンス)」のどちらにするかを決めましょう。アジリティであれば設備のあるドッグランに行く必要があります。

ディスク系の場合はスポーツ用品店などでフリスビーを購入して、公園や河川敷で練習しましょう。周りに人(特に子供)がいないことを確認するなどのマナーは愛犬家の方なら分かっていることと思います。

最初から競技会に出場するのは敷居が高いので、まずは観客として何度か見学に行ってみることをオススメします。気さくな人が多いので、話しかけてみれば色々と教えてもらえるかもしれません。

ドッグスポーツの関連サイト
日本フリスビードッグ協会 ... 競技概要・大会情報など
フリーフライト動画 ... 那須どうぶつ王国での演技
アジリティ動画 ... Crufts 2017
ドッグスポーツの目標例
目標 [金]ドッグスポーツの世界大会に出場する。
目標 [銀]ドッグスポーツの大会で3回入賞する。
目標 [銅]ドッグスポーツの大会に1回出場する。
ドッグスポーツに近い趣味
ドッグスポーツを含む趣味一覧